ピー助とまどかのプロフィール

ピー助

このサイトは、僕( ピー助 )とまどかの夫婦で運営しています。
サイト名や記事中で出てくる僕たち2人がどんな人物なのか少しでも気になったら読んでみて下さい!

まどか

私たちに興味のある人なんている?

ピー助

うーん。わからないけど、誰が運営しているかわからないサイトっていうのも問題ある気がするから、きちんと自己紹介しよう!

出会う前からお互い波乱万丈、、、

ピー助

まずは俺から!
中学生から夢だったトラックドライバーになって、それなりに仕事も順調でした。

順調だったからこそ事業拡大しようとして車両もそろえてスタッフも雇いました。

「よっしゃーやるぞ!」となったけど、
スタッフの逮捕、寝坊、事故、誤配、延着。

「うわー、マジか〜!?」と次から次へと襲い掛かる出来事にどうすることできなくなり、大失敗(笑)

借金は膨れ上がり、最後の最後には取引先が飛んで撃沈、、、

当時の妻とも関係が悪くなって別居からの離婚。

お金がないからホームレスにまで転落。

しばらくはトラックの中で生活してました(笑)

まどか

いきなり暗すぎだろ!!(笑)でもその時に私たち出会ったんだもんね。

ピー助

あとの時は本当に大変だった、、、

毎日のように借金の催促の電話がかかってきて「あ~、もう人生終わったなぁ」と言いながら悔しくてトラックの中でよく泣いてました。

どん底にいるとき、出会ったのがまどかさんでした。

捨てる神あれば拾う神ありといいますが、僕にとってまさにそれでした。

彼女は献身的に精神的にも金銭的にも助けてくれたのです。

まどか

出会ったときまさか家がないとは思わなかったよ(笑)

それじゃ次、私の番ね。

生まれたとき、色が白くて日本人形みたいで本当にかわいい子だったと母から聞いてました。

でもいつも外に出て秘密基地を作ったり、段ボールで芝生を滑ったり、姉をいじめる男の子とケンカしたりと、、、

気づいたら生傷の絶えない女の子になってました ✧*。٩(´ヮ`*)و✧*。

10代のころは友達と朝から朝方まで遊ぶ!!を常に大事にしていました。

奇跡的に入れた高校は入学して1週間で退学に。そのあとに 土建業をやり始めました。

しかも、土建業の中でも女の子がいない『道路舗装』の
重機のオペレーター(運転手)として。

それが今思えば運転手の始まりですかね?

そのあと車の免許を取り始めたのがピー助と同じトラックの運転手でした。

20代前半で結婚、出産、離婚もぜーんぶ1年で経験して25歳の頃には大型トラックを購入シングルマザーで一人親方の長距離運転手になりました。

ピー助

つ、つ、強すぎる。知っていたけど改めて聞くと本当にすごい。

まどか

うるせえな!

まどか

続けるね。

30代入ってすぐご縁があり2人目を妊娠…

ちなみにその頃付き合ってた2人目の旦那は脱法ハーブを使用していて大喧嘩したあげくに車と家財道具を持ってかれ産まれたての赤ちゃんとまだ、小学校低学年の娘を抱え笑うしかない現実。(笑)

凹んでる場合じゃない!と自分に言い聞かせ仲間を集め1日でなくなった家財道具を購入して元通りにしました。(笑)

子供達を24時間保育に預けひたすら仕事を頑張るだけ。
睡眠時間2時間あればいい生活。

もうしばらくは子供達の為に働こう!辛いから辛い今を楽しもう! 疲れたけど疲れてないって言おう!

「気合、根性」のみの生活をしているときにピー助と出会いました。

ピー助

・・・・・

まどか

『気合と根性だけの生活が楽しくない』って思い始めた頃にまたお付き合いした人がろくでもない人でした。

その人の上司?親方?だった人に一目惚れ❤️

それがピー助です。

まどか

なんとかきっかけを作り、初めて仕事の話しましょーってノリから待ち合わせして2人だけでご飯を食べました。

一目惚れの人とご飯なんて…どーしよ…話せるかな…

なんて心配だったのはほんの少しだけでした。(笑)

話してみれば『仕事が楽しくない』だの、『事業を失敗した』だの、『借金が半端ない』とか…まぁどーでもいい事を並べた話に

思わず 『イラッ(💢^ω^)』

いきなり説教してしまった私…(笑)

『トラック乗り始めた頃の気持ちを忘れたのか?そんな気持ちで始めた訳じゃないでしょ』

『失敗なんて自分が失敗だって思わなきゃ失敗じゃないんだよ』

『男なんだから好きな事やりゃいいだろ!やれない、出来ないって言い訳してんのは自分だろ!だから失敗のままなんだよ!』

…とまぁ見事に罵声を浴びせるだけの時間になりました。(笑)

やっちまった…チ───(´-ω-`)───ン

終わったな…と思ったら連絡が来たんです…ぴーすけから…(笑)
安心しました…(笑)

そのあと付き合い始めました。
でもピー助には家がなかった(笑)

出会って一緒になってからも波瀾万丈

ピー助

そんなこんなで付き合い始めました。

「そうだ!!」と思いつきました。 僕は野菜を運ぶんじゃなくてその野菜を自分で作って自分で運んで自分で売れば売り上げが上がるんじゃないか!?

という安易な発想から「よし!茨城に引っ越すぞ!!」とか言い出して、その勢いで何も考えずに引っ越してしまいました。

子供達は全員転校するはめに(笑)

そういう僕のアホっぽい発想にも、いつも付き合ってくれるまどかさんてやっぱり素敵だなって思います☆

まどか

突然ピー助が『農家やろーっ!』………?

ん?なんだって?(笑)

とりあえず…言って聞かない人だって言うのはわかってたんで…
んじゃまぁ引っ越しますか。(笑)

まぁ、何か考えがあって言ってるんだろーから言われるがままに行ってみました!茨城へ。

そしたら、何も考えてなかったんです…(笑)

ピー助

畑だけは用意してあったのですが、何も農具がないことの重大さに引っ越しした後に気付いてしまいました。(笑)

お金がなかったので、「あ〜、クワで耕せばいいんじゃね?」やればなんでもできるっしょ?的なノリでくわで耕したんです。

でも畑が結構広くて100m×100mありました。

さすがに人間の手では耕すのはなかなか厳しくて、朝から晩までやってもほんの一部しか耕すことができなかったんです。(その一部もちゃんと耕せてない)

普通、考えればわかりそうなものですけどやっぱりアホなんで。。。

「くわ1本で農業やろうなんざ、本当に世の中舐めてるな」ってよく言われます。(笑)

結局、見るに見かねた、近所の農家の方がトラクターで一瞬で耕していただきました。

その時には小松菜を植えていたので無事に野菜を自分達で収穫し、自分で運んで自分で売る。

というところまでは行きましたが、その時にまた、気付いてしまったことがあります。

昼間に畑仕事、夜にはトラックで走り回りヘトヘトになっていまい。体力には自信はあったのですが、 「これは死んでしまう」と思いました。

ということで、
また、トラックの仕事がどんどん増えていき元の仕事に流されるように降り出しに戻っていきます。

まどか

あの時は本当に大爆笑しました!(笑)

本当に手で畑を叩いてウネを作ろうとしてたんです!(笑)

バカだなぁって思いつつ1人だと終わらないだろーから
一緒に畑を叩きました。(笑)

ぴーすけは失敗しないとわからないんです。(笑)

やり終わった時にぴーすけくん…何かを感知したのか
『なんかこれ違くね?』って…

でしょーねぇー チ───(´-ω-`)───ン

それからは膨れ上がる借金に歯止めをかける事が出来ず…
火の車と言うか…火がつく車もなくなり借金の火だけが大きくなりました…(笑)

更なる借金からピー助がアフィリエイトを始めた

まどか

それから本当に資金が回らなくなりトラックを売却したきっかけで知り合いから大型トラック買わないか?との誘い。(笑)

今の状況を変えるには何かの起爆剤を入れないともぅ変わらないな…って思いからぴーすけと一緒に話を聞きに行きました!

そして…買いました…大型トラック。(笑)1800万…(/・ω・\)アチャー…

さらに生活も回らなくなって会社に200万円の借金も申し込みました。

ピー助

この時、助けてくれた運送会社が今の私達の親会社です。

この帰り道に二人で「また、借金2000万円増えちゃったね」と、ゲラゲラ(笑)

その後はトントン拍子でした。

新たに買って頂いたトラックに見合った今までに入ったことのないような大手のメーカーの荷物が決まり、僕がしばらくはそこで信用をとりながら、僕が仕事をしていました。

ただ、どうしてもトラックに乗っている限りはどんなに頑張っても状況はあまり変わりませんでした。

そこで 今までやってきた事ではない事をやってみよう!とかまた言い出して、もっと小資金で効率よくお金を稼ぐ方法はないんかなと調べてました。

「アフィリエイトやるよ!塾入るお金とパソコン買うお金お願い!」ってまどかさんに言うとまた始まった。。。と言う感じで二つ返事でやらせてくれます(笑)

いつもこんな調子で見切り発射するんですが、その根底にあるのは今まで僕を支えてくれていたまどかさんを、「楽にしてあげたい」と言う一心での行動の表れです。

まどか

『アフェリエイト?』…わからん。なんだそれ?

全くわかりませんでした。(笑)

いいのか悪いのかもわからずとりあえずやらせてみました。

パソコンやら何やら揃えて…ぴーすけ…フリーズ…(笑)

本当に知らないんです…パソコンのいじり方…(笑)

『まどかー?これ電源どこ?』…(笑)

そっからかよ⁉️と思ったことは一生忘れません。(笑)

ピー助が家事育児アフィリエイトに専念。まどかに運送会社を任せる。

ピー助

一年間くらいはトラックに乗りながら、作業してたんですが、やっぱり、世の中そうは甘くなくて全然成果も出ませんでした。

作業時間がないとやっぱり成果は出ないですからね。

まどかさんは運送業ではなかなかのプロフェショナルで僕にとっては唯一、安心して任せられる一人でした。

一年くらい経った後に、徐々に成果が表れてきたんですけど「こんなんじゃ全然ダメだ!」って感じで、どうやったら売り上げは加速するんだろう?

日々考えていました。

もう少し、作業時間がほしいとまどかさんに頼み運送業はお任せしたいという旨を話し、「情けない」と思いながらも少しの間、支えてほしいとお願いしある決断をします。

「僕が主婦になる」 という選択をしました。そのほうが時間が取れるからです。

男が主婦をやるなんていうのは昔の自分からは想像もできないことでしたが、プライドもクソも捨てて主婦になる決断をしました。

やったことのない料理もクックパッドにお世話になりながら勉強しました。

子供のお弁当も毎日作りました。

まどか

わからないアフェリエイトや慣れない家事に育児…大変だったと思います。

なんせ全てにおいて『やった事がない』んですから。

ぴーすけも予想はしてたけど本当に結果が出ない事からイライラもしてたし、何度も 『辞めてトラック乗ろうか?』って話してました。

ただ、トラックに戻さなかったのは私の『意地』でもありました。

私の夢が崩れるからです。

ぴーすけみたいにやりたい事もなく、ただ仕事をしてるだけ。新しい物に手が出せないんです。(笑)怖くて。

だから、何でも興味を持つぴーすけを支える事が私のやりたい事でもあり、ぴーすけの夢が私の夢でもあるんです。

だから、そんな簡単にトラックに戻すわけにはいかなかったんです。

でも、その後ぴーすけの努力も報われてアフェリエイトも利益が出るようになりました。

ピー助

で、まどかさんに任せた運送屋さんは 親会社のバックアップもあったのですが、まどかさんがいきなり人材を集め、車を集め何やら大暴走…

運送の方は一台だった車両を5台に増車し、億超えの借金をしてスタッフを抱え外注先と取引をし、男どもを従えて動かしまくり売り上げを上げまくる。

確かに支えてほしいとは言ったが、ここまでやってくれなんて言ってない・・・(笑)

アフィリエイトも運送も安定。このサイトを立ち上げるきっかけが訪れる。

まどか

しばらくはアフェリエイトで順調に仕事をこなして、運送も安定していました。

私はお酒が大好きで、ストレス発散によく時間が出来ると飲み歩いていたんです。

その時、飲み仲間と一緒に居たのがお茶の会社で働く営業の人でした。

私のパパがアフェリエイトをやってると話したら…

『うちのお茶の広告を作って欲しい』といきなりの話にびっくりしました。

ピー助

まさか僕なんかのところに、こんな話が来るとは思ってもみませんでした。

まどかさんと一緒に話を聞きに行くことになって、

話を聞けば聞くほど素晴らしい商品を開発していることがわかり、まじめにお茶を作ってきたということがひしひしと伝わってきました。

そしてだんだん手伝いたいという気持ちがどんどん抑えきれなくなりました。

まどか

一緒に話を聞きに行って、ピー助が乗り気に、、、
なんか嫌な予感がしました、、、(笑)

ピー助

話を続けると、

そのお茶の会社である明王の部長が、奥様がガンになり自分なりに健康について調べまくったらしいんです。

・ なぜガンになるのか?
・健康維持するにはどうすればいいか?
・なぜ人は老化するのか?
など…

そういった経緯で、健康について 調べまくった結果、添加物も取りすぎると 非常に身体に悪影響を及ぼす可能性が高い事を知っていました。

だから利益のためにお茶に添加物や他のもので誤魔化して混ぜたりしないんですね。

まどか

私も大好きな父親を肺がんで失っているので、すごく共感できるお話でした。

青汁飲ませてみたりできることを何でもやったけど、余命宣告通りのピッタリ1年で亡くなりました。

他人ごとではありませんでした。

ピー助

そうだね。

世の中に出回るほとんどのお茶や食品は添加物だらけ。もちろん無添加のお茶や職人も多く存在はしています。

しかし、このことは一般的には知られていません。

そこで、こういった本物の情報や商品の認知度を少しでも高めることができれば、日本人の寿命が少しでも伸ばせるかも知れないと思いました。

ただしこれを一般的に認知してもらい販売することを考えてネット広告を使ってもうちが潰れるなぁと、、、苦笑

そこでオウンドメディアを作ろうとなってこのサイトを作りました。

まどか

またピー助から聞きなれないワードが、、、(笑)

気づけばオウンドメディアの制作を手伝ってくれる会社に相談にきていて、

気づけばサイトを公開していました。

こんな私たちではありますが、健康に有益な情報を発信して、少しでも皆様のためになればと思っています。

至らないこともあると思いますが、ぜひ様々な記事を読んでみて下さい。

いかがでしたでしょうか。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

僕たちの人となりが伝わったら幸いです。